EOS 6D MarkⅡ使ってる人間でも軽く感じてしまう位軽くて小さいが持った感じ今までのグリップ感とさほど変わらなく持った時に小指が余ることがなく持つことができた。
最初にEOS R + RF50mm F1.2L USMの組み合わせで体験してみた。
ボディが軽いせいか約950gあるレンズもあまり重く感じなく長時間手持ち撮影するにも影響が少なく、このサイズのこの重さが丁度いい重さに思えた。
・ボディの構造変更点等
上部のレイアウトが今までと大分変りすっきりした。特に変わったのがモード設定ダイヤルが左から右になったうえ表示が無くなっている。これはダイヤルに様々な情報を当てはめられるようになったからと思われる。
最初触った時[P]→[TV],[AV]どうやるんだ?ってなってしまいましたが表示パネル横のMODEボタンを押すと変更できる仕様になっていた。


・実際に撮ってみた感想
ボディ内に手ブレ補正無しと行っても普通に使う分にはAFが速いためブレずに撮影出来る 。
体験会場は少々暗めだがディスプレイ越しに見れば暗所も良く見えるのでピントが合わせやすく暗所撮影には非常に心強い。
レンズの先端にはマウントリングが付いており今回触った機種の設定はISO設定になっていて、設定によっては非常に便利な機能である。
今回瞳AFが試せなかったので店頭に並んだときに... 

・電源を切ると自動的にCOMSセンサーを保護するシャッターが下りるようになっている。(ピンボケしてすみません)
・レンズ交換は電源OFFを前提としているので電源を切らないとセンサー保護シャッターが閉まらない 。
RF28-70mm F2L USMに交換してもらったが非常にデカいけどそこまで重く感じない 。
リング付きマウントアダプタを使用してEF24-105mm F4L IS Ⅱ USM使ったけどAF速度は今まで通りの速さが有る為問題なくEFレンズを使用することができる。
サードパーティレンズとの相性はハード的には問題無いがシステム的に情報開示していない為サードパーティレンズメーカーは後々システムアップデートを行わないとうまく動作しない部分が出てくると思われる。こちらはしばらく待つしかない状況である。
今回RF28-70mm F2L USMというを出してきたから70-200mmの領域は果たしてどんなレンズが出るのやら...
こちらには超望遠レンズ体験コーナーがありました
EF400mm F2.8L IS III USM と EF400mm F2.8L IS II USM  II型とIII型でおよそ1000gの差
EF600mm F4L IS III USM と EF600mm F4L IS II USM II型とIII型でおよそ800gの差
どちらも大きさはさほど変わらないが大幅に軽量化しセンサー関係をボディ側に寄せたことにより持ちやすさが向上している。
1DX MarkⅡと組み合わせて新幹線撮ってみたいですね。(買えるとは言っていない。
最後に会場の雰囲気を
やはりCanonがフルサイズミラーレス機を出したこともあり大盛況でした。

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